【リーダー必見】チームマネジメントで大切なこと！

YouTubeで中田あっちゃんが「16時間断食やって、体の調子がイイんだよね」と言われているのを聞いて、即16時間断食を始め、約４kg体重が落ちました。
サラたのブログ、だいちゅんです。
土日は、ゆっくり子どもたちと朝ごはん食べるので、平日しかやっていませんが、16時間断食は、慣れると空腹も辛くなく、続けられます。オススメは、昼を12時ごろに食べて、夜を20時までに食べて、朝ごはんだけ抜くスタイルです。

言われたことを素直に実践し始めるまでの期間が短いのが、最近の私の取り柄です(￣^￣)ゞ
このブログも、両学長に影響を受けて、やってみようかなと思って、半月ぐらいで始めました（笑）

今日は、日課のVoicyから、こりゃ学びになるばい！と興奮した、西野亮廣さんのVoicyから1つオススメの学びを共有したいと思います。
チームマネジメントを行う中で気をつけた方が良い視点、学びがありますので、部下を持つ方、リーダーの立場をやることがある方、必見です。

2021.06.02西野亮廣さんVoicy：チームマネジメントの視点で見る東京五輪のゴタゴタについて

Voicyの概要

私はテレビを見ないので、東京五輪がどんなことになっているのか余り把握していないのですが、代々木公園の使い方（パブリックビューイング）に関して、メディアや国民から批判が来て、前言撤回・中止にしたということがあったそうですが、中止の発表を受けて「そら見たことか！」とか「かけた投資どうするんだよ！」とか追い討ちをかける方がいたそうですが、それに対して、それはやめた方が良いよ。って内容でした。

興味がある方は、是非Voicyで西野さんのコンテンツ聞いてみてください。
私のブログなんかより、断然オススメですσ(^_^;)

失敗を認めた人に追い討ちをかけるデメリットとは？

追い討ちをかけるデメリットについて、これは、人道的にやめた方が良いよって話ではなく、チームマネジメントとして考えた時にも、追い討ちで良いことがないだけでなく、むしろ、悪い未来を引き寄せてしまうと西野さんはおっしゃられています。それはなぜか？

大切なのはチームが前に進むことで、そのためには間違いがあったらすぐに改めることが必要になります。そして、そのためには、間違いを改善した方が得をするっていう環境を作っておいた方が良い！
追い討ちをかけると、次から、考えを改めたくなくなる。と。

そして、ミスを改めない政治家を作り出しているのは私たち国民で、政治家が間違いをすぐに認めた際には、「よくやったじゃん！」と褒めてあげた方が、次回も間違いをすぐに改めようとするので、日本という大きなチームで見ても、そっちの方が良いよ！って内容でした。

因みに、西野さんのチームマネジメント方針は、ミスは絶対に怒らないし、ミスを秒速で報告してくれたらめちゃくちゃ褒める、そして、一緒に対策を考えられるそうです。逆に、ミスの報告が遅れた際は、めちゃくちゃ怒るそうです。ミスを報告したら得をして、隠したら損をするという環境を意図的に作っているそうです。

ミスをすぐに改めたくなくなる思考回路

言われてみると、確かに追い討ちをかけるタイプの人にBadNewsを報告する際は、事前に理論武装しようとして、余計に情報集めるのに時間を使ったり、言い返しを考えたり、時には、追い詰められないように、機嫌が良い時や、忙しくてバタバタしている時を狙って報告しようと、少し寝かせたりすることってありますよね？

そうなると、本人だけでなくチームとしても損をすることになるので、チームリーダーの振る舞いとしては、「報告してくれて、ありがとう！」の精神がホントに大切！

また、この考え方は、挑戦に失敗した時も同じことが言えるかと思いました。
それは“挑戦に失敗したときにこそ、ナイスチャレンジ！”と褒めてあげることです。

挑戦に失敗した人に、「だから、あの時反対したんだよ」とか「それ見たことか」とか、同じように追い討ちをかけてしまうと、もう二度と挑戦しないと思ってしまいそうです。そうなると、現状維持ぐらいしかできなくなり、どんどん状況が悪化しかねない。

新しい挑戦をどんどん生み出したいなら、失敗した人こそ得をする環境を整えることが大切だと思います。

リターンを得るためにはそれなりのリスクを取らないといけないこの時代では、失敗はつきものなので、失敗に対して「ナイス、チャレンジ！」と褒め、間違いを認めた際には「イイねっ！」と認めてあげることが、チームマネジメントにおいて、非常に大切ですよ！って話でした。

私は、鴨頭さんほどではありませんが、「イイねっ！」を口癖にして、チームマネジメントに取り組んでみております。
（怒るのがそもそも苦手という性格もありますが…σ(^_^;)）

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また、先日は、rieさんのリクエストに答えたブログ記事にしましたが、こんなテーマで書いて欲しい等ありましたら、コメント欄にコメントよろしくお願いします！