2度の更新できない日を経験しつつも、魂の講義:若手サラリーマンがぶつかる壁を破るシリーズを続けた甲斐があり、この度Googleアドセンスに合格しました✌️
サラたのブログ、だいちゅんです。
苦節1ヶ月半頑張ったのがGoogle様に認めていただけました!!
ここからまた、頑張りたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
そんな今日も、連続企画の若手サラリーマンがぶつかる壁を破るシリーズ:第六段をやっていきたいと思います。
連続企画で第六回目は、“トラブル対応”についてです。
本日、私は休日出勤をしたのですが、出勤直後に仕事上のトラブルに巻き込まれました。休日なので人がいない!いつもの手が打てない!そんな時に、何をすれば良いのか?を正に今日の私の体験を元に説明して行きたいと思います。
人がいない時は特にトラブルが起きないことをビクビクしながら祈る若手サラリーマンの参考になれば嬉しいです。
トラブルに巻き込まれた時に冷静にやるべき3つのこと
まず今回解決する、多数の若手サラリーマンが抱える悩みは下記です。
わかる!平日なら頼れる仲間や先輩がいるので、何とかなると思えるけど、たまたま1人の時にトラブったらどうしたら良いかわからないよね?
けど、そんなトラブル処理こそ、成長のチャンス!勇気を持って、その大炎に飛び込みましょう(`・∀・´)
今から説明する3つやるべきことをしっかり理解しておけば、落ち着いて対処できると思います!
それでは行ってみましょう!
1つ目:状況を整理する
まず初手は、現状把握に付きます!
何が起きているのか?どんくらいやばいのか?いつまでにどうなる必要があるのか?のトラブルの発生状況を把握するだけでなく、手持ちのカードの整理“現在打てる手を把握すること”も必要になってきます。
今日の私の実例で言うと、トラブルの発生状況を把握すると共に、手持ちのカードの整理も行いました。
・休みに出勤している他のメンバーの把握(結果、誰もいなかった…)
・打てる手段の確認:メーカーさんは対応できるか?急遽、〇〇さんに出勤対応をお願いできるか?等
そうやって、変にパニックにならずに冷静に今打てる手を整理して、もう最善手を打つ!それだけ。
どんなに考えても、結局、やれることしかやれないので、考え抜いたらもうやるのみ!
2.計画段階はネガティブに
打てる手を決めたら、実行に移しますが、その時に大切なのは、上手くいかないパターンを想定して二の矢、三の矢を打っておく事。
コレね、ホントに超大切です。
考えうる失敗パターンを洗い出すことは、結構誰でもやれるのですが、それに対してちゃんと策を打っておけるか?がその計画の真の強さをあらわします。
考えうる失敗パターンに対して策を打つことは、失敗パターンが起きなかった時にロスの様に感じますが、考えうる失敗パターンを潰していない計画はただの博打と一緒です。
世の中に基本的に必勝法はなく、あるのは負ける確率を減らすことだけ。
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』負けるパターンを徹底的に潰す!これにつきます。
今日の私の事例でも、バックアッププランを立てて裏で実行していたのですが、もうホントにこのバックアッププランに助けられました!
本当に、二の矢を放ってて良かった。
3.大炎の中に居続ける
そして、最後は大炎の中に居続けて、変わり続ける状況にタイムリーに対応し続ける!これです。
トラブル対応の際は、基本的に不測の事態の連続になりがちです。
都度都度、秒で対応していかないと、どこかで致命傷になったりもします。
可能な限り大炎に身を投じましょう。
そうすると、それを見ている人達から信頼も得られ、協力者が現れたりします。
今日の私も最初こそ誰も居なかったのですが、どんどん仲間が増え、最後は背後にいる仲間を心強く感じながら対処することができました。
大炎に身を投じ、当事者意識で頑張る人を見かけた時に、人は助けたくなるモノです。
そして、仮に失敗しても、最善を尽くした人を攻めることはないです。
トラブルに巻き込まれた時は、冷静に状況把握と手持ちのカードの整理をしながら勇気を持って大炎に身を投じましょう!
その経験は必ず活きて来ますし、短期間で成長も可能です!
Good−Luck!!
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・トラブルに遭遇したら、まずは状況把握して手持ちカードの最善手を打とう!
・計画はネガティブに考えて、もしもの事態を想定した二の矢・三の矢は無駄になると思っても、事前に打っておこう!
・そして、大炎が収まるまでは、当事者意識を持って、大炎に身を投じ続けよう!