サラリーマン術

仕事や面接で大事なスキル “YOUの視点”

News picksが面白い…勉強になる!!
もっと早くに試してみとけば、ホントに良かった!
今から取り返します( ̄^ ̄)ゞ
サラたのブログ、だいちゅんです。
日本には色んな面白い人・スゴイ人がいるんだなと
News picks見て、ホント痛感しました。
堀江さん達に向かって堂々とプレゼンする11歳の子とか
ホントに凄い!!

その行動力も凄いけど、
プレゼンが大人以上の完成度!
練習は何百回もやったとのこと。。。
私はまだまだ努力が足りんなと思いました。

がんばります💦

今日は、若手社員や就活生見て思う
相手目線でモノを考えることの大切さです。

特に就活生必見です!

それでは行ってみましょう!

結論:相手目線(YOUの視点)は超大事なスキル!

今日の結論はコレ↑に尽きます!

就活生に時々聞かれるのですが、
「どんな人が受かりますか?」
中々ストレートな質問ですが、就活生には切実ですよね。

私は、エンジニアで採用担当ではありませんが、
リクルーター等の経験もあり、色んな学生の相手もしたことありますが、
一つ間違いないのは
就活で言うなら、相手に「コイツと一緒に仕事したいな」と思わせたら勝ちです。

もちろん、能力や実績でそう思わせることもできる場合もありますが、
それだけ見て機械的に決まるモノでもないと思います。

どんな振る舞いをすると、相手に「コイツと一緒に仕事したいな」と思わせられるか?
そこがかなり大事な視点だと思います。

例えば、仕事内容の説明を受ける場面があった時に、
質問はした方が良いと言われたりしますが、それはなぜか??
相手の目線で考えてみれば自ずとわかります。

説明者からすると、
「説明内容をちゃんと理解できているかな?」とか
「この説明の場が、有意義な場になったかな?」とか
結構気にしています。

そんな説明者の立場に立つと、説明を受けた学生さんにとって欲しい行動は、
「分からないところがあれば質問する」
「分かったんだったら、分かったと表明する」
とスタンスをはっきりすることです。

どっちつかずの行動が一番困りますし、
場合によっては「ウチに興味ないのかな?」と思われても仕方ありません。

特に、コロナ禍でオンライン座談会や説明会があった場合、
極力、カメラONにして、理解できたならオーバーリアクションで頷いたりした方が良い。
少人数とかなら、マイクすらONにして、相槌打っても良いぐらい。

一度、説明者側を体験してみると分かりますが、
リアクションがないことが、何よりキツイです。
コレは就活に限ったことではなく、仕事のMTGの場においても同様です。

リアクションを甘く見積もらない方が良い

リアクションすると言うのは、
その場を一緒に良いものにしようと努力していることにもなりますので
いわゆる“当事者意識が高い”というアピールにもなるかと思います。

逆にリアクションしないと言うのは、印象が残りにくいだけでなく
場合により、無関心に近い悪い印象を残すことになります。

相手目線で考えるってのがすごく大事で、
どんなリアクションをすると嬉しいのかをYOUの視点で考える癖があれば
どんな場面でも自ずと自分が取るべき行動が分かったりします。

もし、相手目線で考えることが出来ないなら、
事前に相手の立場を経験するって言うのが、オススメの対策になります。

少人数オンライン座談会なら、
自分が話し手で3〜4人集めて、オンライン座談会をやってみるとかやっとけば
自分の経験を元にYOUの視点で物事を考えられるようになるので
非常にオススメです!

この考え方は、サービス提供する場合にも重要な考え方で
顧客側の経験をちゃんとやっておく=顧客目線で考えられる様になる
上記のような努力は是非しておいた方が良いです。

使い手の目線・聞き手の目線・話し手の目線等々、
相手の目線に立って、自分のやり方やコンテンツを考えたときに
今のやり方が本当に最適と言えるのか?

そんな目線で考える癖は、ぜひつけておいた方が良いかと思います!
Good−Luck!!