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今日から使える“文章術”

仕事でメールやプレゼン文章を作る際に
「もっと上手い言い回ししたいな」と思うことありませんか?

プライベートでLINEやTwitterに文章書くときに
「もっと人に伝わる言葉を使いたいな」と思うことありませんか?

言葉は上手に使えば、相手を惚れさせることも…できるかも(笑)

そんな可能性に秘めた文章術。
この記事では、文章を書く際に知っておきたいコツについて紹介します。

私も日々練習中ですが、
具体例を交えながら解説していきます。

文章力を上げたい方は是非読んでみて
仕事やプライベートで試してみてください!

【結論】良い文章は必ずしも正しい文章ではなく、読んだ人の感情を動かす文章!

相手を説得したりする時に、
“正しさ” で理解してもらおうとする事って
結構あると思います。

けど、これちょっと間違ってて、
理解したところで “行動” してもらえなかったら意味がない。

“正しさ”だけで攻め落とそうとすると
「…そうした方が良いのは分かるんだけどさー、○○なんだよね」
みたいなことになりますよね!

「それそれ!超アルっ!!」
あなたの声が聞こえてきました(笑)
私も仕事でよくあります。。。

人を動かしたいなら、“正しさ” だけでなく “感情”を動かすことが大事。

これは、文章を書く際も同じです。

具体例:恋愛小説を手に取ってもらう為にポップに何を書く??

例えば、恋愛小説を読んで欲しい時
“恋愛で迷っている時に読んで欲しい小説”
とキャッチフレーズ付けても
仮に正しい情報でも大多数の人が手に取らない。

けど、ココで感情を動かすテクニックを入れると、どう変わるか?
ココが超面白いところ!

“『ねぇ、私のこと本当に好き?』と彼に聞く前に、この小説を読んでください”

コレだと、さっきのキャッチフレーズより、感情が動いて
小説を手に取る確率が1%ぐらいは上がります!
この1%がホントに超大事!

誰しも“承認欲求”がある

相手を動かすときに、承認欲求を刺激するのも良い!
※ここからが、相手を惚れさせるテクにもなりうるモノです(笑)

例えば、一緒にご飯を食べに行ったあとにお礼のLINEする時

まずは普通のLINE
「昨日はご馳走様でした、とても楽しかったです!」
コレでも悪くないのですが…

承認欲求を強く刺激したいなら
「昨日はご馳走様でした、こんなに楽しい食事をしたの初めてです!」
…グッと来ませんか?

次に、USJにでも行った場合
「USJ超楽しかったです!また行きましょう。」
コレでも悪くないのですが…

承認欲求をえぐりたいなら(笑)

「USJ超楽しくて、待ち時間もホント楽しかったです。
待ち時間に対する印象が変わりました。たまには並ぶのも良いですね。」

…もう惚れてまうやろー(>_<)

【解説】なぜ後者の文章の方が“感情”が動いたのか?

どう思うかはもちろん個人差有りますが、
後者の文章に関して、何が良かったのか冷静に解説しますと…

“初めて”や“変わりました”が、キラーワードです。

“初めて”には色んな意味が内包されてて
・あんなに雰囲気の良いお店知らなかった、○○さんセンスある
・会話するのも、他の誰とするよりも、楽しかった
みたいなモノが見えますよね。

“変わった”ってのも、
『その人に良い影響を与えた、○○さんスゴイよ!』
ってのが内包されてて
ボディーブローの様に効いてきます。

どうりで惚れてまうんですね(笑)

最後に…仮にお世辞だとしても

お礼とかって、仮にお世辞だと分かるようなモノでも
意外と言われて悪い気持ちしないんです。

傍から見ると、完全にお世辞じゃん、みたいな若い子のリアクション。
けどね、アレ、受け取ってる人、お世辞って分かってても嬉しくなっちゃうんです。

恋愛に限らず、仕事においても好意を持ってもらうのは良い事だったりしますので
ちょっとした言葉の使い方、見つめ直してみてください。
今より仕事しやすくなると思います。

逆に、好かれたら面倒だなと思ったら、
感情を動かさない、承認欲求を刺激しない言葉選びが大切です(笑)

文章術についてもっと学びたい人は
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現在、私はメンタリストDaiGoさんの著書を読んで、
文章術や影響力に関して勉強&実践中です!

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