サラリーマン術

再現性高く“100万人に1人の逸材になる方法”

何とか続いていますが、ここ最近の投稿は、事前に週1やってたメルマガの焼き直しです。
メルマガは#15ぐらいまでストックありますが、さて、そのストックが尽きてもネタは出るのか!?
サラたのブログ、だいちゅんです。

まあ、何とかなるかなーと思っています。
ブログも仕事も楽しんでやっていっています( ̄^ ̄)ゞ

今回の内容は、
100万人に1人の逸材になる方法”というテーマでお話ししたいと思います。
オリンピック選手は100万人に1人のレベルだそうです。

まだ何者でもないけど、いつかは自分なりのアイデンティティーを持ちたい人に参考になれば嬉しく思います。
それでは行ってみましょう!

100人に1人になる方法とは

まずは、100人に1人。これは、割と有名な話で、いろんなところで耳にしますが、100人に1人の逸材になるには約1万時間の努力・訓練が必要と言われています。ザックリ計算ですが、1日9時間で土日も含め毎日であれば、約3年分です。

私は、大学生のころ、タップダンスサークルに所属しており、本当に楽しくてハマっていたので、毎日の様に練習していましたが、それでも4年間で3000時間分くらい練習したのかな?そこまでもいってないかもですが、夏祭りとかでタップ披露したら、知らないおじさんから喜んでもらえたりはしていました。
1万時間の努力もそう簡単には出来ませんが、仕事が平日毎日8時間で計算すると年2,000時間になるので、5年間仕事したら、その道のそれなりのプロっていうのは、何となくしっくりくるかと思います。

1万人に1人になる方法とは

ここで、1万人に1人になるにはどうしたら良いか??100人に1人のそれなりのプロ集団の中で、100人に1人になるには、同じ5年では難しいような気がします。これは、テストの点が10点の人が20点になるのと、90点の人が100点になるのでは、後者の方が超大変なので、100人に1人が5年なら、1万人に1人は10年じゃ全然足りない気がします。15年くらいの地道な努力が必要になりそうなイメージです。
そして、それなりに運も絡んで来そうな感じもします。

そこで、再現性良く、1万人に1人の逸材になるにはどうしたら良いか??
これは、簡単な算数で、100人×100人=1万人の掛け算を使います。
つまり、どういうことかというと…

Aというジャンルで1万時間の努力をして、100人に1人の逸材となり
Bというジャンルでも1万時間の努力をして、100人に1人の逸材となる。
そうすると、AとBの両方に長けた人材として1万人に1人の存在になれる!!
そういう算数です。

100万人に1人になる方法とは

つまり、100万人に1人の存在になるには、3つのジャンルで100人に1人の逸材になれば良いってことなんです。

例えば、
陶芸家として、100人に1人のスキルを持ち、英語も100人に1人ぐらいのレベルで話せて、先生としても100人に1人のスキルがあれば、世界を股にかけた、英語で陶芸教室を開ける逸材!!
みたいなイメージです。

別に、みんながみんな100万人に1人を目指す必要はありませんが、この考え方自体は何にでも適用できて、実際のモノづくりの現場を知った上で、設計業務を行うとか、お客さんが何を求めているのかを知った上で、創作活動を行うとか。
自分の業務に置き換えた時の、自分のアイデンティティーの確保がイメージしやすくなるかと思います。

何と何を掛け算すると良いのか??

私も、2つ目の掛け算相手を現在模索中です。

サラリーマンを今のところ全然辞める気はありませんが、もし突然無職になっても戦える、そんなスキル・希少性は持っていたいなーと思っています。
目指せ、オオカミ!!(…?)

今回の話は下記の書籍を参考にしております。

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まだ、ブログ更新に慣れませんが、サクサク更新できるようになりたいと思います!!
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本日のまとめ

■1万時間の努力をすると、100人に1人の存在にはなれそう!
■100万人に1人の逸材になるには、3つのジャンルで100人に1人の存在になれば、イイっ!
■どんな3つのジャンルを選ぶかが、その人の個性になる!