サラリーマン術

「人類を月に運ぶ手伝いをしています」

突然、手越さんにハマってます。
サラたのブログ、だいちゅんです。
“A Whole New World”を歌っている動画が好きなのですが、ホント男前だなー手越さん。
惚れてまうやろー

今日は、ちょっと短くなるかと思いますが、最近知って感銘を受けたエピソードを紹介したいと思います。
ジョンソン大統領がNASAを視察された際のエピソードです。

チームマネジメントで悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

それでは行ってみましょう!!

理念を共有することが大事!

大統領と清掃員の話

ジョンソン大統領がNASAを視察された際にNASAで働く清掃員を見かけ話しかけた際のエピソードです。

大統領
大統領
「君は何をしているんだい?」
清掃員
清掃員
大統領、私は人類を月に運ぶ手伝いをしています

Wow!!最高ですね、NASAって。

理念を共有する“強さ”

清掃員の方が胸を張って、自分の仕事を説明できる。
そんな組織って、何かもう最高ですよね。

レンガ積みをする男の話をこのブログでもしたと思いますが、

あるところにレンガ積みをする3人の男がいた。

その内の1人は、目的を知らずにただレンガを積むだけ。
また1人は、建築物を作っていることを知ってレンガを積んでいる。
もう1人は、建築物はただの建築物ではなく、“大聖堂”をつくっていること知って、レンガを積んでいる。

この時、3人の仕事は同じクオリティになるのか?
モチベーションは、きっと“大聖堂”を造っていることを知っている人が一番高いよね。
そんな話ですが、この話に更に“Why”の部分を共有できているとしたら。

「大聖堂をこの街の人々の憩いの場とすることで“より良い世界”をつくっている」
とか裏の想いまで共有できてたらもっと強いチームになるよね。

好きを仕事にすることができるようになってきたこの時代に、
サスティナブル・ファッションが若い世代から支持されているこの時代に、
「なぜ私たちは“この仕事”をしているのか?」
「“この仕事”を通して何を成し遂げたいのか?」
理念やコア・バリューが無い組織やチームはマネジメントが苦しくなってきていると感じることが結構あります。

胸を張って「人類を月に運ぶ手伝いをしています」と全員が自分の仕事を紹介できるチームにしていかねば。

頑張ります!
頑張りましょう!!

Good−Luck!!

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今日のまとめ

・NASAはやっぱり最高のチーム!
・全員で“理念”まで共有できているチームは強い!
・私もチームマネジメント頑張ります!!