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プレゼンのコツ

二回目のワクチン接種でも特に副反応なく、むしろ接種のため休んだ効果でいつもより体調良くなりました。
サラたのブログ、だいちゅんです。
周りは結構副反応で苦しい思いをされた方が多かったので、
むしろ私は抗体できてるのか?若干疑いの目ですσ(^_^;)

9月は2回しか更新できず申し訳なかったですorz

いちよ、言い訳をさせていただくと…
・結構、いやかなり仕事的に忙しくて、ほぼ毎日22時越えに帰宅して、ブログ更新する時間が確保できなかった。
・妻が副反応で4日間頭痛で苦しんでたので、いわゆるワンオペ育児を頑張った
等、色々目白押しで、月末に私のワクチン2回目の接種で私もダウンするかと思いきや、
全然問題なく、仕事行っても体調悪くならず、腕も全然痛くないしで、
調子に乗った訳じゃないですが、長男の療育でプール教室に一緒に行って、
プールで結構運動したら、風邪をひきかけました(笑)
副反応なくても、2日後に運動するのは良くなさそうですσ(^_^;)

そんなこんなで9月は更新できておりませんでしたが、
10月からは毎日は無理でもちゃんとコツコツ更新したいと思っております!

そんな復帰1発目は、“プレゼンのコツについて”。

仕事で忙しかったのもあり、プレゼン資料を作ったり、プレゼンしたりする機会も結構ありました。
私は平均的な人よりはプレゼン得意な方で、苦手意識は全くありません。

今日も、プレゼンの資料についてどう思いますか?と相談される場面があって、
色んな人に活かせるなーと思ったので、そのことについて、書いていきたいと思います。

プレゼンが苦手な方や、報連相する時に何言っているか分からないと言われることがある若手の方等に
参考になれば嬉しいです。
それでは、行ってみましょう!

“プレゼン”のコツ

その①:何の為にそのプレゼンをしているのか?まずそこを考える!!

まず、最初に考えるべきは、そのプレゼンの目的です。
この際、一番ダメなのは、「上司に言われたので、プレゼンしました」的な感じです。

例え、きっかけはそうであっても、やると決めたら、
ちゃんとやる目的を自分で理解する もし目的が設定されてなかったとしたら、自分なりに目的を設定すること。
そこが一番大事です。

プレゼンに限らずですが、例え指示された仕事であっても、
やると決めたら、自分なりにその仕事の意義や目的を再定義して、自分事にすることは非常に大切です。
それをするのとしないのでは、そこから得られる学びや成長に雲泥の差が生まれちゃいます。

目的がないプレゼンは、良いも悪いも無いプレゼンになります。
報連相も同じで、何の為に相談したいのか?何を伝えたいのか?を明確にしないと、
上手下手以前の問題になってしまいますです!

その②:最初に結論を言う!プレゼンに意外な事実は基本いらない!!

目的が決まったら、その伝えたい結論を最初に言っちゃうこと!
これが2番目に大事です。

「結局、何言ってるか分かんないよ」
は、シンプルに伝えたいことを言ってない可能性が全然あります。

これもプレゼンに限ったことではありませんが、
日々のコミュニケーションでも、

Q.この仕事今日中にお願いしたいんだけど、やれますか?
の問いに対して、
Ans.朝からAさんに仕事を依頼されて、その仕事は**に関する内容なんですけど
   これが意外と時間かかってまして、そしたら、依頼者のAさんが…
(で、結局、この仕事やってくれるの?くれないの?分かんないんだけど)

みたいなこと、結構あります。
質問者に優しい回答をするなら、
Ans.やれると思っています。朝からAさんに仕事を依頼され…
と言ってあげる方が親切です。

最初に結論や回答をして、その補足や詳細を後に説明する方が、
聞いている方は、スーと頭に入ってきます。

小説や映画等は、オチは最後に取っておいて、お客さんの予想をいい意味で裏切ったりすることで
満足度を上げたりしますが、仕事においては、意外な事実等は基本不要です。

最初に、良い報告なのか?悪い報告なのか?相談なのか?何を伝えたいのか?
ハッキリ言ってしまった方が聞いている方はかなり気持ちは楽です。

我が子の可愛いオチの無い話はニコニコして聞きながら、笑ったり、突っこんだりできますが、
良い大人のオチや結論が分かりにくい話は、聞く方も中々ストレスだったりしますσ(^_^;)

その③:1本通ったストーリーを考えたら、不要なサイドストーリーは省く!

結論を言ってしまったら、そこにまつわる補足説明や詳細を説明し始めますが、
そこでは結論につながる1本のストーリーにする必要があります。

ここで大事なのは、伝えたいことに繋がらない情報は思い切って省くことと、
伝わりやすさを重視した時には、実際の時系列を変えたりしても全く問題ないってことです。

やりがちなミスは、どうしても自分の苦労を伝えたくて、
色んな検討結果や、失敗事例等々、努力の証を説明したくなると思いますが、
目的が「自分の頑張りを伝えること」では無く、「達成した成果を伝えること」であれば
苦労話はほぼカットして、成果に直接繋がった出来事だけを並び替える方が
断然伝わりやすくなります。

なので、1番に目的の重要性を書きましたが、本当に“目的”が一番大事!!

目的も具体的である方が、プレゼンを組み立てやすくなるので
例えば、「改善事例を紹介する」では無く、
「改善事例を紹介して、誰にどんな行動を起こさせたいのか?」
等の具体的なところまで、目標を設定するのが良いプレゼンを作る上でホントに重要です。

その④:スライド1枚見ただけで何を伝えたいか、分かるようにする!!

目的を明確にして、最初に結論を言ってしまって、1本ストーリーを作って、そこに不要なモノを排除すれば
基本的には伝わるプレゼンになると思いますが、
最後にスライド等で資料作る際を想定すると、各ページで伝えたいことを
パッと見で分かるようにすることが重要です。

この際、ページの中に色んな文字が存在すると思いますが、
その文字の中で何が一番伝えたいのか?をフォントサイズや色等で強調することで
パッと見で分かるページにすることが大事です。

また、各ページで表現の仕方を変えるのは、逆に混乱させるので、自分の中で
ページの「タイトル」「本文」「結論」「補足情報」等々でフォントや色を統一したり
テキストボックスの魅せ方を統一する等の統一感を出すと、
更に分かりやすかったりましす。

要は、相手の目線に立った時に、自分の頭のかなと同じ情報量になるか?
の目線で、思考を誘導したり、伝える内容に強弱をつけることが
プレゼンではすごく大事だったりまし

明日からまた頑張ります!
このブログもぼちぼち続けていきますので
気長に付き合っていただければ幸いです!

Good−Luck!!

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