ドライブインシアター｜サラたのブログ

昨日は、初のドライブインシアターに家族4人で体験して来ました！
（なので、昨夜あげた記事は、眠たすぎて文章色々おかしかったですが、最初、画像もついておりませんでしたが、ご容赦くださいσ(^_^;)先ほど、あまりにもおかしすぎるところは修正しました。）
サラたのブログ、だいちゅんです。

週末は、平日のサラリーマン記事よりも人気がある様な気がする、子育て雑記ブログで、本日は、昨日体験して来ました“ドライブインシアター”についてです。

これは、子育て世代、ウチのように、子供が未就学児で小さいとか、発達症でちょっと映画館難しいかな？っていうご家族も楽しめる、超オススメのエンタメでした！

子育て世代必見！ドライブインシアター

子育て世代必見！ドライブインシアター

ドライブインシアターとは？？

ドライブインシアターとは、駐車場に設置されたスクリーンや壁に映画を写して、停めた車の中から映画を楽しめるエンタメです。元々、ドライブインシアターと言う文化自体は前からあったらしいのですが、コロナ禍でも楽しめるエンタメとして、AEON CINEMAさんが定期的に取り組まれている様です。

で、昨夜は、家族で1hほどドライブがてらAEON MALL筑紫野さんで、西野亮廣さんの“えんとつ町のプペル”を観て来ました。

えんとつ町のプペル自体は、私は“3プペ目”でしたが、家族で車の中から観る映画は、映画館で観るものとは一味違って、非常に良かったです！もちろん映画館で観る映画も超好きですが、ドライブインシアターの映画は、映画＋体験って感じで、まだ未体験の方は是非一度家族や友達と体験してみて欲しいです！

特に映画とか諦め気味の、未就学児や発達症の子がいるご家庭もコレはオススメです！

何がそこまで良いの？ドライブインシアターの良いところとは？

良いところ①：まず最初に、始まるまでの自由度が高い！ココはデカイ！！

車内なので、基本何してもOKなのが、まず良いところ！
開始前とか、次男の「まだなのー？」攻撃連発しても、誰にも迷惑をかけない！
マック食べながら待ってても全然OK！車内で他のDVD見ながら上映開始まで待っててOK！
待ち時間で子供のご機嫌悪くなる問題が発生しないのは超デカイ！

むしろ、車内でマック食べながら待つって体験は、大人的にもちょっと非日常感があり、（最近、ほぼ毎週マック食べているので、流石に飽きて来たのですが…そんな大人でも）いつもより、マックが美味しく感じられました！
次男も、毎週の様に食べてますが、美味しいって言ってました。

そして、AEONなので、ちょっと降りて、フードコート行けば、マックでも、ケンタッキーでも、ミスドでも、なんでもありです！便利！！
ギリギリまで、トイザらスで時間つぶしも、もちろん可能！ AEON×ドライブインシアターは最初に考えた方、天才です。。。

良いところ②：車内で見るので、上映中、おしゃべりOK！騒いでOK！自由にして良い！

結局車内なので、上映中ももちろん自由度MAX！
次男なんかは、最初、椅子に座らずに、ダッシュボードに齧り付くように、限りなく前方で立ってみていました。
長男も、「プペル！」とか「トシアキ！スーさん！」とかキャラクター名をボソボソ呟いたりしても全然誰にも迷惑かけず、むしろ、楽しんでくれているんだなーと言うのが分かって、そういう楽しみ方をしてくれる方が、親としても嬉しかったりしました。
声出して笑ったり、喜んだり！自由に出来るって、最高です。

これって、映画館だったら、「ちょっと、席に座りなさい！」とか「静かにしなさい！」とか言ってしまう場面で、映画体験が落ちる場面なのですが、ドライブインシアターなら、逆に映画体験が上がる場面になりました。

夫婦だけで観に来てても、少し喋りながら映画を観れるって言うのも良かったりするんじゃないかなーと思いました。

良いところ③：音量調整が自分でできる！

コレって、意外かと思われる方がいるかもしれませんが、音量調整できるって画期的なんです。

映画見るときの音量の好みって人によると思うのですが、映画館の思想や、作品により音量ってマチマチなんですよね。発達症の子って、大きな音が苦手だったりするので、デカイ音しそうな時はイヤマフつけたりするんですが、この映画館の音量問題って、結構なストレスだったりします。

アンパンの映画は、“音量小さめ”と言う表記があったりするので安心なのですが、その他の映画は、親的にもどんな音量なんだろと気になったりします。
作品によっては、盛り上がるとこで、心臓に響くぐらいの音量を突然出したりとかσ(^_^;)

本来それは、エンタメの質を上げる演出なのですが、発達症的には“予測不能な大音量”だったりするので、難しいところ。

その点、ドライブインシアターは、車のFMラジオで映画音声聴くので、音量は自由自在！
途中で音デカいなと思ったら、下げれば良いなんて、画期的！！テレビじゃ普通だけど、映画の音量を自在に調整出来るのは、嬉しい体験でした。
（今後、指向性の音響システムが発達したら、映画館の座席毎に音量調整出来たりする未来も来たりするのかな？？）

良いところ④：途中で横になって寝ても全然オッケー！

途中で寝てしまうのは、映画館でも出来ますが、車だったら、横になったりもできて、小さい子でもそんなにハードル高くない感じです。

良いところ⑤：料金設定が割安感あり！

コレは、 AEON CINEMAさんだけの仕組みかもしれませんが、料金は1台3,300円！
4人乗ってても、1人乗ってても、小さい車でも大きな車でも1台で3,300円。
更に、ペットボトルのお茶とコーラが1本づつ付き、ポップコーン2袋まで付いてくる！？
なんか、お得感がハンパない、ドライブインシアターなんです。

ドライブインシアター、超オススメ！！

とまあ、良いとこずくめなエンタメで、超オススメ！
また、ちょっと、ライブ感みたいなノリがあって、映画終了した時に、素晴らしい映画だったと、拍手の代わりにハイビームでピカピカさせる様な文化もあったりして、本当に満足感が高いイベントでした。

もちろん、えんとつ町のプペル自体が元々超良い作品だったと言うのも大きい！
そして、昨日はあいにく雨だったのですが、舞台が“煙に覆われた”えんとつ町なので、雨の雰囲気も作品を邪魔しない感じで、コレは良かったなと。
（超晴れ系の映画だったら、雨のコンディションでのドライブインシアターは作品の邪魔をしかねないかと思います）

映像の見やすさ、大きさ等は？

あと、車の配置も、車の大きさとかウインドウの傾きとかも考慮して、スタッフさんが場所を誘導してくれるので、画面が観にくい、見えないところがあるとかってことは起きないです。
軽自動車なら最前列に誘導されやすいし、大きい車は2列目以降になりやすい様ですが、私は2列目でしたが、画面が見にくいとかは全くなかったです。

映像の大きさも特に問題はありませんでしたが、個人的にはもう少し大きなスクリーンにしてもらえると嬉しいかな？って感じでした。満足度が下がるほど、小さくはありませんでした。